原油価格の高騰を受けてオイルも値上がりする?

5年前ほどまでは1バーレルの原油価格が20ドルぐらいだつたものが、最近では1バーレルが80ドルを超す勢いだ。原油を精製してつくられるエンジンオイルも、これから値上がりする可育日生が高い。

【じつはベースオイルの値上げは頻繁におこなわねている】

ガソリンスタンドヘいくと、ガソリンなどの燃料はいまだに高騰をつづけているのに、エンジンオイルにはまつたくふれていないので、不思議に感じている人も少なからずいるはず。そこで各オイルメーカーにたずねたところ、やはリエンジンオイルの元になるベースオイルや添加剤の価格は、かなり高騰しているのだ。ちなみにこの3年間で、ベースオイルの価格は業者間取り引きでも3回値上がりしている。しかし長引く不況のなか、値上がりしたぶんをそのまま製品の値段に転化してしまうと売れなくなってしまう。

そこでオイルメーカーだけでなく、販売している末端のガソリンスタンドやカー用品店なども企業努力をおこない、さらには自分のところの利益も減らして、なんとか値上がり価格を抑えている状況である。とはいっても、さらなる原油価格の高騰や急激な円安がやってきたら、オイルメーカーも、またオイルを販売しているガソリンスタンドやカー用品店などもお手上げ状態。そのときには、各社いっせいにオイルの価格を値上げするかもしれない。

【日本では一般の市販オイルが海外では人気の超高級エンジンオイル!】

某元売り石油会社の関係者から聞いた話だが、じつは日本の原油精製技術は世界一であるため、近隣諸国の技術者が一般の見学客にまじつてちょくちょく工場見学ツアーにやつてくるらしい。そのなかで一部の人たちであるが、なぜかエンジンオイルをたくさん購入していくそうだ。

そこで、見学ツアーを案内する人が疑間に思い、「なぜエンジンオイルをたくさん購入するのか?」とたずねたところ、日本で4L缶2000円のオイルが、かの国では1万円でも飛ぶように売れてしまうとのこと。同じような話は某チューニングメーカーでも耳にした。日本ではたいしたことがないエンジンオイルでも、海外では超スペシャルオイルであるということ。このまま外国人に買い占められれば、価格が上昇するのは必至でしょう。

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